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三毛猫ホームズの回り舞台 [日本の作家 赤川次郎]


三毛猫ホームズの回り舞台 (カッパ・ノベルス)

三毛猫ホームズの回り舞台 (カッパ・ノベルス)

  • 作者: 赤川 次郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2015/05/20
  • メディア: 新書


<裏表紙あらすじ>
〈劇団Z〉に忍び寄る黒い影、女子中学生の死……。 複雑に絡み合う因縁を、片山とホームズが暴き出す!
晴美の友人が所属する〈劇団Z〉の舞台を見に来た片山刑事たち。終演後、劇団主宰者の土方冬彦らとの食事中に、かつての劇団員・副田百合が現れ、彼女とドラマで共演したアイドル・安東マリエが「土方は先が長くない」という噂話を聞いたと忠告する。そのマリエの実父・水科拓郎は、夜の町で出会った女子中学生・有田文江とホテル街へ向かう。しかし、その直後、文江が死体となって発見される! 彼女は生前、TV局のプロデューサーらしき人物に声をかけられていた…。犯人は一体誰なのか!? 大人気シリーズ第50弾!!


ここから7月に読んだ本の感想となります。
ついに、三毛猫ホームズシリーズも第50作。
しかし、この「三毛猫ホームズの回り舞台」 が出たのは今年の5月で、前作である「三毛猫ホームズの闇将軍」 (カッパ・ノベルス)が2013年6月だったので、ほぼ2年ぶりの新作だったのですね。
とはいえ、50作目の記念作なので慎重に書いた、というわけでもなさそうです。
残念だなと思ったのは、表紙のデザインが変わってしまったこと。
ずっと続けてこられた永田力さんが2014年7月にお亡くなりになったので仕方ないことですが、本当に残念です。
まさか、永田さんにかわる画家を探すのに時間がかかっていた!? (本作は小説宝石2015年2月号まで連載されていたので、そういうわけでもありませんね)

いつものような作品で、いつものように晴美とホームズと片山刑事(と石津刑事)が活躍します。
舞台が劇団で、アイドルも登場というと、まさに赤川次郎によくある設定と人物ですが、かえってその方が50作目にふさわしいのかもしれませんね。
ラストも、無茶だな、と思えても着地してみせますし、ベテランの余裕を感じさせる作品となっています。





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