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幽霊審査員 [日本の作家 赤川次郎]


幽霊審査員

幽霊審査員

  • 作者: 赤川 次郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/05/18
  • メディア: 単行本


<表紙袖あらすじ>
「ずるい!」と、夕子は言った。
「仕方ないだろ」と、私は言った。
「僕だって好きで引き受けたわけじゃないよ、審査員なんて」

なんと宇野警部が、警視総監の代わりに大晦日の国民的TV番組「赤白歌合戦」の審査員に!
ケガをした警視総監の代役をつとめることになった宇野は、慣れないタキシードを着せられ、メークまでされて、審査員席で大奮闘。
恋人で女子大生の永井夕子は、羨ましがりつつも「何かが起る」と予言するが、果たして、秒刻みの進行で大騒ぎの舞台裏で事件が……。大好評、幽霊シリーズ第二十五弾。


今年1月に、シリーズ第1作である前作「幽霊列車」 (文春文庫)の新装版が出たんですね。
amazon.co.jp のページをみると「作家生活四十周年を祝して新装版刊行」と書かれています。そうか、もう40年にもなるんですね。40年でシリーズ25冊...
順調にシリーズが続いていてなによりです。

この「幽霊審査員」には
「犯罪買います」
「哀愁列車」
「幽霊審査員」
「愛と憎しみの果て」
「意地っ張りの季節」
「もういいかい」
「過去のある勲章」
の7話が収録されています。

表題作は、どうして「赤白歌合戦」なんでしょうね?
どうせあからさまなんだから、もう、「紅白歌合戦」と書いちゃったほうがすっきりすると思うんですけど。まさか、NHKが了承しなかった!?

気になったのは、「もういいかい」。
「勝手にしゃべる女」 (新潮文庫)に収録されている「長い、長いかくれんぼ」という作品が赤川次郎にはありますし、お気に入りのテーマなんでしょうか?


<蛇足>
この「幽霊審査員」、表紙の紙質がこれまでのものとは変わっています。




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