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C.M.B.森羅博物館の事件目録(23) [コミック 加藤元浩]


C.M.B.森羅博物館の事件目録(23) (講談社コミックス月刊マガジン)

C.M.B.森羅博物館の事件目録(23) (講談社コミックス月刊マガジン)

  • 作者: 加藤 元浩
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/06/17
  • メディア: コミック




この第22巻は、
「4枚目の鏝絵」
「足摺厚焼き卵店」
「Nobody」
「グラウンド」
の4話収録です。

「4枚目の鏝絵」は、左官職人が漆喰なんかの壁に立体的に描いた絵である鏝絵を扱っています。
四方の壁に書かれたはずの鏝絵。4枚目のあった床の間の壁は絵の部分だけが燃え尽きていた。
面白い謎だと思いましたが、鏝絵の正体がミステリ的にはあまりにもありふれていてちょっと残念。

「足摺厚焼き卵店」は、厚焼き卵店での不審な状況を推理する、という話。
ムリヤリな謎ときには苦笑せずにはいられませんが、年末にふさわしい!?
蛇足ですが、ちゃんと「一所懸命」と書かれているので安心できます。

「Nobody」は、象牙の密輸組織が舞台。
通報を受けて駆け付けたが、見つかったのは人形で、死体はなし。
死体はないものの、現場は被害者の血だらけで、さて、殺し屋が殺したか、掃除屋が殺したか。
おもしろい思い付きのトリックだと思いましたが、これはさすがにうまくいかないよなぁ。

最後の「グラウンド」は、野球部が使用するグラウンドを水浸しにしたのは誰か、という話。
これ、無理があるんですけど、なんとなくありそうな話に思えるのは、甲子園の魔力でしょうか? そういう話を一杯今まで読んだり、見たりしてきたからですね。
終わり方が水戸黄門っぽいのもポイントでしょうか。



タグ:加藤元浩 CMB
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