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地球の歩き方 Plat アイスランド [その他]


11 地球の歩き方 Plat アイスランド (地球の歩き方ぷらっと11)

11 地球の歩き方 Plat アイスランド (地球の歩き方ぷらっと11)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
  • 発売日: 2016/11/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


一昨日、映画「ハートストーン」の感想にも書きましたが、8月末にアイスランドに行ってきました。
その時に使ったガイドブックが、これです。

実は以前にもアイスランドに行きたいなぁ、と思ったことがありました。
映画「LIFE!」にアイスランドが出てきて興味を持ったから、でした。
ところが当時、アイスランドのガイドブックが日本には存在しませんでした。
Lonely Planet の「Iceland」を買えばよかった、と言ってしまえばそれまでなんですが、やっぱり日本語のガイドブックが欲しいではないですか。
それに、観光地とはいっても日本人が見たいところと海外の人が見たいところでは違ったりもするんですよね(だから逆に英語のガイドブックがよい、という人もいらっしゃるでしょう)。

今回改めて旅行先の候補としてアイスランドを個人的に挙げてみて、本屋をうろついてみたところ、ありました!
偉いぞ、地球の歩き方! ダイヤモンド・ビッグ社!
叢書的には、地球の歩き方 Plat ということで、通常の地球の歩き方と判型が違い、薄い本です。
ここもいいポイントですね。
地球の歩き方は、非常に特徴のあるデザインなのですが、それがために海外では非常に目立ちます。
たとえば、スペインやイタリアなどすりや盗難が多いと言われているような国・都市では、地球の歩き方を周りから見えるように持っていると狙われるほどです。油断の多い日本人だと、あからさまにわかるからでしょうか。

いまやインターネットでなんでも調べられますし、Trip Advisor やExpedia など旅行・観光関係のサイトもいっぱいありますが、それでも手元でさっと見られるガイドブックは役立ちます。

諸般の事情ありまして、現地3泊という限られた時間でしたが、今回もとても役に立ちました。
通常の海外旅行のスタイルは、日本からのツアーは使わず、個人手配で航空機とホテルを予約というパターンで、今回はホテルも諸般の事情ありまして、3泊ともレイキャビクの同じホテルにしました。なので現地ツアーにするか、レンタカーにするか、と迷った結果、レンタカーに。
おかげでガイドブックが特に役立ちました(現地ツアーに参加すると、バスで連れて行ってくれるのであまりガイドブックのありがたみを感じませんね...)。

雨がずっと降っていて晴れ間が少ししかなかったのが残念でした。
今年訪れたのは、
ゴールデンサークル(グドルフォス、ゲイシール、ケリズ火口湖に行きました)
LAVA TUNNEL(火山性の洞窟)
ブルーラグーン(温泉と言われていますが、地熱を利用して沸かしているそうです)
あとハットルグリムス教会、ハルバ(多目的ホール)、レイキャヴィーク871±2(遺構)、首相官邸、国会議事堂などのレイキャビク市内観光をしました。

ガイドブックがないから、ではないと思いますが、今回の旅行でアイスランドではほとんど日本人を見かけませんでした。
どこに行っても、海外旅行中に日本人を(あまり)見かけないことは珍しいと思いますので、その点でも貴重な旅行だったな、と思いました。

アイスランドは今回見た以外にもまだまだ見どころがいっぱいありますし、夏と冬では楽しみや見どころも変わってくるようなので、季節を変えて、また行ってみたいです。
その時には、その時点での最新版のこのガイドブックをもって。

本の感想を書くブログに、海外旅行のガイドブックというのはあまりないと思いますが、とても役立ちお世話になったので、あえて書いてみました。
あとこの本、朝倉めぐみのイラストを使っているんですよね。ミステリファンにとっては、ドン・ウィンズロウの「ストリート・キッズ」 (創元推理文庫)にはじまるニール・ケアリーのシリーズや、S・J・ローザンの「チャイナタウン」 (創元推理文庫)にはじまるビル&リディアのシリーズの表紙に使われているので、お馴染み感あり、ちょっぴりうれしかったです。


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お言葉ですが…⑨ 芭蕉のガールフレンド [その他]


お言葉ですが…〈9〉芭蕉のガールフレンド― (文春文庫)

お言葉ですが…〈9〉芭蕉のガールフレンド― (文春文庫)

  • 作者: 高島 俊男
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/06/10
  • メディア: 文庫


<裏表紙内容紹介>
手紙の作法にうるさい日本人。でも男が女に呼びかける手紙用の呼称は、夏目漱石の場合には「貴女」「貴方」など、「あなた」と読む言葉にほぼかぎられ、驚くほど少ない。芥川龍之介は恋文では愛称で「文ちゃん」と呼びかけているのに、結婚すると直に「お前」にかわっている。さて、江戸時代の松尾芭蕉の場合はどうだったのだろうか。


この本の著者、高島俊男の本は、きっかけは忘れましたが、「本が好き、悪口言うのはもっと好き」 (文春文庫)を読んだのが最初です。
すっかり気に入って、その後文春文庫から出ている、「お言葉ですが…」 (文春文庫)のシリーズをずっと買ってきています。
このシリーズ、
お言葉ですが… (文春文庫)
お言葉ですが…〈2〉「週刊文春」の怪 (文春文庫)
お言葉ですが…〈3〉明治タレント教授 (文春文庫)
お言葉ですが…〈4〉広辞苑の神話 (文春文庫)
お言葉ですが…〈5〉キライなことば勢揃い (文春文庫)
お言葉ですが…〈6〉イチレツランパン破裂して (文春文庫)
お言葉ですが…〈7〉漢字語源の筋ちがい (文春文庫)
お言葉ですが…〈8〉同期の桜 (文春文庫)
お言葉ですが…〈9〉芭蕉のガールフレンド― (文春文庫)
お言葉ですが…〈10〉ちょっとヘンだぞ四字熟語 (文春文庫)
お言葉ですが…〈11〉(連合出版)
と11冊出ているんですね。
最後の11巻だけ、文藝春秋ではありません。2006年に出た後、文庫化もされていませんね。
もともと週刊文春に連載されていたものが順次刊行されていったものなので、文藝春秋ではないのはちょっと???ですね。

さておき、言葉をめぐるエッセイです。
漢字だと、新字体ではなく旧字体を推しておられるので、新字体でしか知らない世代であるわれわれには、ちょっと古風に思えるところもありますが、言葉に関することなんて、古風な人に語ってもらう方がいいような気もします。
いろいろと、目からうろこ、というか、ああ、知らなかったなぁ、と思えることが出てきて、楽しいです。

たとえば、川端康成の「雪国」 (新潮文庫)を扱った「国境の長いトンネルを抜けると……」
金谷武洋先生の文章からの引用ではありますが、「雪国」 の冒頭のサイデンステッカーによる英訳が出てきます。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
「The train came out of the long tunnel into the snow country」
で、「原文では、読者の位置は当然、作者とともに、汽車の車中になる。
ところが英訳を読んだ英語話者は全員、上空から見おろした情景、ととるそうだ。」
うーん、鋭くて、おもしろいですよね。

そして、続けて、原文の冒頭の「国境」をどう読むか、と問います。
こっきょう? くにざかい?
個人的には、何も考えることなく、いままで「こっきょう」と読んでいました。
でも、確かに、意味から考えれば、「こっきょう」は変ですね。「くにざかい」に違いない。
けれどけれど、音のリズムから考えれば、「くにざかい」はちょっと分が悪い。「こっきょう」でないとしまらない。
ね、おもしろいでしょ?

中勘助の「銀の匙」 (岩波文庫)を扱った「『銀の匙』の擬声擬態語」では、「銀の匙」 が名文であることを、擬声擬態語の観点からするどく指摘しています。
「銀の匙」 をゆっくりと音読で再読してみたくなりますね。

漢字「十」の読み方を扱った「七時十分になりました」は、このテーマはこのシリーズで扱うのは初めてではないのですが、楽しく読めました。
「じゅっぷん」は誤りで、「じっぷん」が本来は正しい、というのは何度読んでも興味深いです。個人的には「じゅっぷん」と読んじゃっていますが...

物の数え方としての、「本」の謎? を扱った、「論文は何本?」も、おもしろい。
意識したことなかったですが。

「日本人にとっては、組織のなかでの役割がすなわち自分なのである。」ということを扱った「役割に生きる日本人」もいろいろと考えるところのある興味深い話。

当然ながら、次の「お言葉ですが…〈10〉 ちょっとヘンだぞ四字熟語」 (文春文庫)も買ってありますので、いずれ読みます。
こういう本をたまに読んで、言葉に関して思いを巡らせるというのもいいものです。楽しみです。



タグ:高島俊男
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このミステリーがすごい! 2016年版 [その他]

このミステリーがすごい! 2016年版

このミステリーがすごい! 2016年版

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2015/12/10
  • メディア: 単行本


年が明けてしまいましたが、「このミステリーがすごい! 2016年版」です。

日本編ベストスリーは、
第1位 米澤穂信「王とサーカス」
王とサーカス

王とサーカス

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2015/07/29
  • メディア: 単行本

第2位 深緑野分「戦場のコックたち」
戦場のコックたち

戦場のコックたち

  • 作者: 深緑 野分
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2015/08/29
  • メディア: 単行本

第3位 柚木裕子「孤狼の血」
孤狼の血

孤狼の血

  • 作者: 柚月裕子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/08/29
  • メディア: 単行本


週刊文春ミステリーベスト10 同様、昨年「満願」(新潮社)で第1位だった米澤穂信が2連覇です。

海外編ベストスリーは順に、

第1位 ジェフリー・ディーヴァー「スキン・コレクター」
スキン・コレクター

スキン・コレクター

  • 作者: ジェフリー ディーヴァー
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/10/17
  • メディア: 単行本

第2位 ピエール・ルメートル「悲しみのイレーヌ」
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/10/09
  • メディア: 文庫

第3位 ウィリアム・ケント・クルーガー「ありふれた祈り」
ありふれた祈り (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

ありふれた祈り (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

  • 作者: ウィリアム ケント クルーガー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2014/12/10
  • メディア: 新書


こちらは、週刊文春ミステリーベスト10の第1位と第2位が入れ替わったかたちです。


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2016本格ミステリ・ベスト10 [その他]


2016本格ミステリ・ベスト10

2016本格ミステリ・ベスト10

  • 作者: 探偵小説研究会
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2015/12/04
  • メディア: 単行本



12月8日に書いた週刊文春2015ミステリーベスト10 に続く年間ベスト本は、「2016本格ミステリ・ベスト10」です。
これもすっかり毎年恒例となりましたね。

日本編ベストスリーは順に、
第一位 深水黎一郎「ミステリー・アリーナ」 (原書房)
ミステリー・アリーナ (ミステリー・リーグ)

ミステリー・アリーナ (ミステリー・リーグ)

  • 作者: 深水 黎一郎
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2015/06/30
  • メディア: 単行本


第2位 倉知淳「片桐大三郎とXYZの悲劇」(文藝春秋)
片桐大三郎とXYZの悲劇

片桐大三郎とXYZの悲劇

  • 作者: 倉知 淳
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/09/24
  • メディア: 単行本


第3位 米澤穂信「王とサーカス」(東京創元社)
王とサーカス

王とサーカス

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2015/07/29
  • メディア: 単行本


深水黎一郎は、最近充実してきていますので、貫録の1位というところでしょうか。
文春1位の「王とサーカス」は3位ですね。


海外編は、
第1位 D・M・ディヴァイン「そして医師も死す」 (創元推理文庫)
そして医師も死す (創元推理文庫)

そして医師も死す (創元推理文庫)

  • 作者: D・M・ディヴァイン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2015/01/22
  • メディア: 文庫


第2位 ヘレン・マクロイ「あなたは誰?」 (ちくま文庫)
あなたは誰? (ちくま文庫)

あなたは誰? (ちくま文庫)

  • 作者: ヘレン マクロイ
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2015/09/09
  • メディア: 文庫



第3位 クリスチアナ・ブランド「薔薇の輪」 (創元推理文庫)
薔薇の輪 (創元推理文庫)

薔薇の輪 (創元推理文庫)

  • 作者: クリスチアナ・ブランド
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2015/06/29
  • メディア: 文庫


3冊とも文庫本というのがいいですねぇ。


毎年楽しみにしている装幀大賞は、
結城充考「狼のようなイルマ」
狼のようなイルマ

狼のようなイルマ

  • 作者: 結城充考
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2015/05/14
  • メディア: 単行本

でした。
amazonから書影は引っ張ってきているのですが、この書影、帯が邪魔ですね。
「2016本格ミステリ・ベスト10」の109ページに掲げられているものは帯がないものですね。

この「2016本格ミステリ・ベスト10」は投票者のコメントをじっくり読むのが楽しみなんですが、17位に「聖母」(双葉社)がランクインしている秋吉理香子が気になりました。


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週刊文春2015ミステリーベスト10  [その他]

週刊文春 2015年 12/10 号 [雑誌]

週刊文春 2015年 12/10 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/12/03
  • メディア: 雑誌



週刊文春2015ミステリーベスト10 が掲載された12月10日号が発売されています。

日本編ベストスリーは、
第1位 米澤穂信「王とサーカス」
王とサーカス

王とサーカス

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2015/07/29
  • メディア: 単行本

第2位 東山彰良「流」
流

  • 作者: 東山 彰良
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/05/13
  • メディア: 単行本

第3位 深緑野分「戦場のコックたち」
戦場のコックたち

戦場のコックたち

  • 作者: 深緑 野分
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2015/08/29
  • メディア: 単行本


昨年「満願」(新潮社)で第1位だった米澤穂信が2連覇です。

海外編ベストスリーは順に、

第1位 ピエール・ルメートル「悲しみのイレーヌ」
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/10/09
  • メディア: 文庫

第2位 ジェフリー・ディーヴァー「スキン・コレクター」
スキン・コレクター

スキン・コレクター

  • 作者: ジェフリー ディーヴァー
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/10/17
  • メディア: 単行本

第3位 ウィリアム・ケント・クルーガー「ありふれた祈り」
ありふれた祈り (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

ありふれた祈り (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

  • 作者: ウィリアム ケント クルーガー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2014/12/10
  • メディア: 新書


こちらも去年「その女アレックス」 (文春文庫)で第1位を獲得したピエール・ルメートルが、「悲しみのイレーヌ」 (文春文庫)で2連覇。
国内・海外両部門ともに同じ著者が連続1位というのは、「ミステリーベスト10」史上初だそうです。

この「週刊文春 2015年 12/10 号」の「阿川佐和子のこの人に会いたい」のゲストが、ピエール・ルメートルです。


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このミステリーがすごい! 2015年版 [その他]

このミステリーがすごい! 2015年版

このミステリーがすごい! 2015年版

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2014/12/10
  • メディア: 単行本


年末恒例のベスト10の掉尾を飾るのは、「このミステリーがすごい! 2014年版」です。

さて、日本編ベストスリーは、
第1位 米澤穂信「満願」 (新潮社)
満願

満願

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/03/20
  • メディア: 単行本


第2位 麻耶雄嵩「さよなら神様」 (文藝春秋)
さよなら神様

さよなら神様

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 単行本


第3位 下村敦史「闇に香る嘘」(講談社)
闇に香る嘘

闇に香る嘘

  • 作者: 下村 敦史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 単行本



海外編ベストスリーは順に、
第1位 ピエール・ルメートル「その女アレックス」 (文春文庫)
その女アレックス (文春文庫)

その女アレックス (文春文庫)

  • 作者: ピエール ルメートル
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/02
  • メディア: 文庫


第2位ケイト・モートン「秘密」 (上) (下)(東京創元社)
秘密 上秘密 下秘密 下
  • 作者: ケイト・モートン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2013/12/21
  • メディア: 単行本


第3位「ゴーストマン 時限紙幣」 (文藝春秋)
ゴーストマン 時限紙幣

ゴーストマン 時限紙幣

  • 作者: ロジャー ホッブズ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/08
  • メディア: 単行本


順位こそ違え、週刊文春ミステリーベスト10の上位と同じ顔触れ。
「ミステリマガジン 2015年 01月号」のベスト10もほとんど同じでしたから、今年を代表する6作と言ってしまっていいのかもしれませんね。
さて、いつになったら読めるでしょうか?? 
積読にしちゃう可能性大ですが、みんな早く文庫化してください。

「このミステリーがすごい! 2014年版」には、
「オールタイム・ベスト国内短篇ミステリーベストテン」
という企画があって、こちらも興味深かったですね。
ベスト10、全部読んだことありました。

恒例の「私の隠し玉」、「我が社の隠し玉」も楽しみました。
早くも来年が楽しみです!?




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2015本格ミステリ・ベスト10 [その他]


2015本格ミステリベスト10

2015本格ミステリベスト10

  • 作者: 探偵小説研究会
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2014/12/05
  • メディア: 単行本



恒例となった本格ミステリ・ベスト10です。

日本編ベストスリーは順に、
第一位 麻耶雄嵩「さよなら神様」(文藝春秋)
さよなら神様

さよなら神様

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 単行本


第2位 米澤穂信「満願」 (新潮社)
満願

満願

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/03/20
  • メディア: 単行本


第3位 連城三紀彦「小さな異邦人」 (文藝春秋)
小さな異邦人

小さな異邦人

  • 作者: 連城 三紀彦
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/03/10
  • メディア: 単行本


麻耶雄嵩は、昨年(2014年版)も「貴族探偵対女探偵」(集英社)で第1位を獲得していますので、二連覇ですね。
この3作は、ハヤカワのベストとも、週刊文春のベストとも似通っていますね。


海外編は、
第1位 ヘレン・マクロイ「逃げる幻」
逃げる幻 (創元推理文庫)

逃げる幻 (創元推理文庫)

  • 作者: ヘレン・マクロイ
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2014/08/21
  • メディア: 文庫


第2位 アントニイ・バークリー「服用禁止」
服用禁止 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

服用禁止 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

  • 作者: アントニイ バークリー
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2014/03/31
  • メディア: 単行本


第3位 レオ・ブルース「ミンコット荘に死す」
ミンコット荘に死す (扶桑社ミステリー)

ミンコット荘に死す (扶桑社ミステリー)

  • 作者: レオ・ブルース
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2014/09/27
  • メディア: 文庫


毎年楽しみにしている装幀大賞は、
柳広司「ナイト&シャドウ」
ナイト&シャドウ

ナイト&シャドウ

  • 作者: 柳 広司
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: 単行本

でした。

この「2015本格ミステリベスト10」は投票者のコメントをじっくり読むのが楽しみです。
ベスト選出で今年残すは、「このミステリーがすごい! 2015年版」ですね。10日発売らしい。



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週刊文春2014ミステリーベスト10  [その他]

週刊文春 2014年 12/11号 [雑誌]

週刊文春 2014年 12/11号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/12/04
  • メディア: 雑誌


週刊文春2014ミステリーベスト10 が掲載された12月11号が発売されています。
この号、「原色美男図鑑」と銘打って、斎藤工のヌードが掲載されている、というのが話題のようですが、そちらは特段注目しているわけではないので...でも、Tシャツ&黒ブリーフで三輪車というのには笑わせてもらいましたが。

さて、日本編ベストスリーは、
第1位 米澤穂信「満願」 (新潮社)
満願

満願

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/03/20
  • メディア: 単行本


第2位 下村敦史「闇に香る嘘」(講談社)
闇に香る嘘

闇に香る嘘

  • 作者: 下村 敦史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 単行本


第3位 麻耶雄嵩「さよなら神様」 (文藝春秋)
さよなら神様

さよなら神様

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 単行本


週刊文春は伝統的に乱歩賞が強いので、今年の受賞作「闇に香る嘘」が2位に入り込んでいますね。
ちなみに、ミステリマガジン2015年1月号の2014年ミステリ・ベスト・ランキングで3位だった連城三紀彦の「小さな異邦人」(文藝春秋)は第4位になっています。

海外編ベストスリーは順に、
第1位 ピエール・ルメートル「その女アレックス」 (文春文庫)
その女アレックス (文春文庫)

その女アレックス (文春文庫)

  • 作者: ピエール ルメートル
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/02
  • メディア: 文庫


第2位ケイト・モートン「秘密」 (上) (下)(東京創元社)
秘密 上秘密 下秘密 下
  • 作者: ケイト・モートン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2013/12/21
  • メディア: 単行本


第3位「ゴーストマン 時限紙幣」 (文藝春秋)
ゴーストマン 時限紙幣

ゴーストマン 時限紙幣

  • 作者: ロジャー ホッブズ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/08
  • メディア: 単行本


こちらはミステリマガジン2015年1月号の2014年ミステリ・ベスト・ランキングとまったく同じです。
この3作がぶっちぎりだったのか、なかなか興味深いですね。
本格ミステリベスト10と、このミスも楽しみです。


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ミステリマガジン 2015年 01月号 [その他]


ミステリマガジン 2015年 01月号 [雑誌]

ミステリマガジン 2015年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2014/11/25
  • メディア: 雑誌




このミステリマガジン2015年1月号の特集は、ミステリが読みたい!。
2014年ミステリ・ベスト・ランキングが発表されています。

海外編ベストスリーは順に、
第1位 ピエール・ルメートル「その女アレックス」 (文春文庫)
その女アレックス (文春文庫)

その女アレックス (文春文庫)

  • 作者: ピエール ルメートル
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/02
  • メディア: 文庫


第2位ケイト・モートン「秘密」 (上) (下)(東京創元社)
秘密 上秘密 下秘密 下
  • 作者: ケイト・モートン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2013/12/21
  • メディア: 単行本


第3位「ゴーストマン 時限紙幣」 (文藝春秋)
ゴーストマン 時限紙幣

ゴーストマン 時限紙幣

  • 作者: ロジャー ホッブズ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/08
  • メディア: 単行本




2位、3位の作品は文庫化を待つとして、1位の「その女アレックス」 は買いに行かなければ。


日本編ベストスリーは、
第1位 米澤穂信「満願」 (新潮社)
満願

満願

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/03/20
  • メディア: 単行本


第2位 麻耶雄嵩「さよなら神様」 (文藝春秋)
さよなら神様

さよなら神様

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 単行本


第3位 連城三紀彦「小さな異邦人」 (文藝春秋)
小さな異邦人

小さな異邦人

  • 作者: 連城 三紀彦
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/03/10
  • メディア: 単行本




6作中4作が文藝春秋。
文藝春秋の当たり年だったのでしょうか?

このあとも、このミステリーがすごい! や 本格ミステリベスト10、週刊文春のベスト10などなど各種ベスト10が続いて発表されます。楽しみですね。

この「ミステリーマガジン」、2015年から隔月刊となるそうです。
早川書房の「SFマガジン」と「悲劇喜劇」の、同様に隔月刊となるらしいです。
「ミステリマガジン」は1月24日に3月号が出て、以降奇数月の25日に刊行するとのこと。
売れないんでしょうねぇ。





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ミステリマガジン 2014年 06月号 [その他]


ミステリマガジン 2014年 06月号 [雑誌]

ミステリマガジン 2014年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2014/04/25
  • メディア: 雑誌



「ミステリマガジン」を定期購読しているのですが、6月号は「創刊700号記念特大号」。
分厚くて2,700円もします!
が、半分は特別付録(?)、ミステリマガジン1~700号掲載短編総目録。
700号ともなると、タイトル、原題、作者名、訳者名を書くだけでもこの分厚さになるんだなぁ、と妙な感心の仕方をしてしまいました。

この定期購読、早川書房に直接頼んでいるのですが、その方法は1年間いくらという定額制ではなくて、デポジットというか先にいくらか払い込んで預け金のようにしておいて、月々の代金を引き落としていくシステムで、残金が少なくなったらまた払い込んで...というかたちになります(つまり、料金変動のリスクを出版社が負わないかたちですね)。
3月25日ごろに届いた前号(5月号)で足りなくなっていたので(特大号でなくても足りませんでした)、3月末に郵便局で支払いを済ませていたのに、4月17日付のお手紙がきて(4月19日土曜日に届きました)、残金がたりない、と。
さすがに払い込んでから2週間もたっているのに変だなぁ、と思って、早川書房のHP記載のメールアドレスにメールで問い合わせてみました。
ところが何の音沙汰もなし。黙殺されました。
どうなるのかなぁ。発売日近いのになぁ、不安だなぁ、と思っていたら、何のことはない普通に6月号が届きました。
うーん、物はちゃんと届いたし、払い込んだお金もちゃんと確認できたから、いいのはいいんですが、なんだかすっきりはしませんね。
届けるもの届けたから文句言うな、ってことかな?
読者からの問い合わせを無視するって、ちょっと考え難いように思うんですが、そんなものなんですかね? 早川書房の対応にかなりがっかりしました。

さておき、以前ミステリマガジンに触れたとき(リンクはこちら)に書いた、読者投稿欄の「響きと怒り」には、ちゃんと名古屋市のK原さんが投稿されていて、うれしくなりました。そうでなくては(笑)。創刊号からずっと読まれているようですねぇ、すごいなぁ。

同時に、傑作短編を集めた文庫本が2冊出ています。

ミステリマガジン700 【海外篇】 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミステリマガジン700 【海外篇】 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2014/04/24
  • メディア: 新書

ミステリマガジン700 【国内篇】 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミステリマガジン700 【国内篇】 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2014/04/24
  • メディア: 新書

こちらは買おうかどうか、思案中。
K原さんが選んでおられる、ジョン・チーヴァー「泳ぐ人」と馬場啓一「アディオス、リリアン」は収録されているんでしょうか? ちょっと気になります。

このまま1000号、2000号と続いていきますように。



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