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アバンチュリエ1 [コミック]


アバンチュリエ(1) (イブニングKC)

アバンチュリエ(1) (イブニングKC)

  • 作者: 森田 崇
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/06/23
  • メディア: コミック


<表紙袖あらすじ>
ミステリーの世界でホームズと並ぶ永遠のヒーロー、アルセーヌ・ルパン。
貴族や金持ちからしか盗まない怪盗であり変装の名人。
人々が未来に夢を抱いていたベル・エポックの時代を駆け抜けた冒険家(アヴァンチュリエ)の活躍を、ルパンファンの第一人者を任じる漫画家・森田崇が合いを込めて劇画化。
誰も見たことがない彼の活躍が始まる!!

コミックです。
引用した ↑ ですが、あらすじ、ではないですね(苦笑)。
裏表紙の袖には作者のコメントがあって、それも引用します

<作者コメント>
ルブランの原作の完訳で読んだ時にまず驚いたのが、ルパンが「若い!」という事。
児童書版の、完璧超人でナイスミドルの「怪盗ルパン」のイメージはどこへやら。抜群の才能に溺れて失敗も犯す、愚かで、そして愛すべき男。明るくて見栄っ張りで自慢しいで傷つきやすい、綾ううも若々しい青年あるセーヌがそこにいました。
『アヴァンチュリエ』ではルパンの一代記である原作の魅力を大切に拾っていきたいと思います。どうぞお付き合い下さい。

この作者コメントで、かなり雰囲気が伝わるのではないでしょうか?
コミックでありながら、「新訳アルセーヌ・ルパン」と銘打ってあり、「原作 モーリス・ルブラン」と書かれているのも納得の、原作に忠実な仕上がりです。
--とか言ってますが、むかーし子ども向けで読んだっきりだと思うので、本当のところはわからないのですが...でも、こういう話だったなぁ、と思います。
正直人物の絵はあまり好きなタイプではないのですが-アルセーヌ・ルパンだけは別です-、作者が愛情をこめて大切に描いているのが伝わってきますし、狙いの時代の雰囲気は出ていると思いました。
続けて読んでみたいと思いましたし、原作の翻訳も改めて読んでみようかな、という気になりました。
映画化を契機に始まったハヤカワミステリ文庫の新訳シリーズが途絶えているのが改めて残念です。

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